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2026.07.15

コーティング専門店の研磨技術編

今回は、「 コーティング専門店の研磨技術編 」のご紹介をさせていただきます。

 

コーティング専門店の「 研磨 」は、どこも同じ研磨だと思っていませんか?

コーティング専門店で「研磨付き」と聞くと、どのお店でも同じような作業をしていると思われる方も多いのではないでしょうか。

しかし実際には、使用する機材や施工工程、施工環境、そして施工者の知識や経験によって、研磨の内容や仕上がりは大きく異なります。

研磨とは、単に傷を消すために塗装を削る作業ではありません。

塗装の状態を見極め、必要な範囲だけを適切に整え、塗装本来の美しさを引き出しながら、コーティングがより美しく仕上がる土台をつくる重要な下地処理です。

「新車にも研磨は必要なの?」という疑問については、別ページ『新車にも研磨は必要!?』で詳しくご紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。

 

 

< ポリッシャー・コンパウンド・バフの違い >

「 研磨 」と一言で言っても、実際にはさまざまな機材を組み合わせながら施工を行います。

まず研磨機には、

  • シングルアクションポリッシャー
  • ギヤアクションポリッシャー
  • ダブルアクションポリッシャー

などがあり、それぞれ研磨力や仕上がりの特徴が異なります。

さらに、研磨剤である「 コンパウンド 」にも、

  • 粗目
  • 中粗目
  • 中目
  • 細目
  • 極細目
  • 微粒子
  • 超微粒子
  • ツヤだし

などがあり、傷の深さや塗装状態に応じて使い分けます。

また、ポリッシャーに取り付けるバフにも、

  • 毛長ウールバフ(粗目・細目)
  • 毛短ウールバフ(粗目・細目)
  • 平面スポンジバフ(ハード・ミディアム・ソフトなど)
  • 波型スポンジバフ(ハード・ミディアム・ソフトなど)

があり、組み合わせ次第で研磨力や仕上がりは大きく変わります。

 

つまり、「ポリッシャー・コンパウンド・バフ」の組み合わせを、車一台一台の状態に合わせて適切に選択することが、美しい仕上がりには欠かせません。

 

< 施工環境の違い(照明) >

研磨では、使用する機材だけでなく施工環境も非常に重要です。

「明るい場所なら十分」と思われるかもしれませんが、傷や磨き跡は照明の種類や光の当たり方によって見え方が大きく変わります。

施工用照明が不十分な環境では、

  • 傷の見落とし
  • 磨き漏れ
  • オーロラマーク
  • パネルごとの仕上がりのばらつき

などが起こる可能性があります。

 

また密閉型屋内施工場環境では、施工中に外部からの粉塵や花粉などの異物飛散を抑え安定した施工環境を維持します。屋外施工になるときれいに仕上げた塗装面に異物が飛散し付着したり、コーティング施工時傷の原因になってしまいます。

 

そのため、リボルト広島店では密閉型屋内施工場に専用の照明を使用し、さまざまな角度から塗装面を確認しながら研磨を行います。

見えない傷は、磨くことができません。

だからこそ、施工環境も研磨技術の一つだと私たちは考えています。

 

< DIYでも同じ仕上がり? >

現在では、ポリッシャーやコンパウンドなどを市販で購入できるため、ご自身で研磨を行うことも可能です。

しかし実際には、

  • 塗装状態を見極める知識
  • 適切な機材選び
  • コンパウンドとバフの組み合わせ
  • ポリッシャーの回転速度や圧力の調整
  • 照明環境
  • 施工環境

など、多くの要素を総合的に判断する必要があります。

また、磨きすぎによってクリア塗装を必要以上に削ってしまうと、塗装を元に戻すことはできません。

プロの研磨とは、「傷を消す技術」だけではなく、「必要以上に削らない技術」でもあります。

 

< 事前確認必須 >

「研磨付き」と表記されていても、その内容や工程は店舗によって異なります。

例えば、軽い下地調整を中心とした施工もあれば、塗装状態を確認しながら複数のポリッシャー・コンパウンド・バフを使い分け、段階的に仕上げる施工もあります。

どちらが良い・悪いということではなく、施工内容や目的が異なるため、「研磨付き」という言葉だけで内容を判断することはできません。

そのため、

  • どのような研磨を行うのか
  • 使用するポリッシャーは何種類あるのか
  • コンパウンドやバフを使い分けるのか
  • 車の状態に合わせて施工内容を変更するのか

などを事前に確認することをおすすめします。

 

< リボルト広島の研磨 >

リボルト広島では、お車一台一台の塗装状態を丁寧に確認し、その状態に合わせた研磨方法をご提案しています。

シングルアクション・ギヤアクション・ダブルアクションを適切に使い分け、コンパウンドやバフも塗装状態や施工箇所に応じて選定します。

さらに、施工専用照明のもとで塗装面を細かく確認しながら、一工程ずつ丁寧に下地処理を行っています。

私たちが目指しているのは、ただ傷を減らすことではありません。

塗装本来の美しさを引き出し、その上に施工するコーティングの性能を最大限に発揮できる下地をつくることです。

見えない工程だからこそ、一切妥協せず、一台一台と真剣に向き合っています。

「研磨」という言葉だけでは伝わらない技術や工程にもこだわり、お客様に安心してお任せいただける施工を心掛けています。

 

 

☆ コーティングをご検討中のお客様へ ☆

 

リボルト広島では、新車経年車を問わず、お車の状態に合わせた適切なご案内を行っております。

 

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